人間の身体と水
私たちの身体の水分量は60〜70%と言われています。
(細胞に至っては82%が水分)
日本の家庭では殆どが水道水を使っています。
知られざる水道水の実態!
水道水は山の湧水が源水で、当然ミネラル成分がたっぷり含まれています。
但し、多くが大腸菌などの雑菌を処理するため塩素を使用しています。
日本の残留塩素濃度について
厚労省の基準は 0.1ppm以上で上限がありません。
夏場などは1.0ppm(プールの塩素濃度)レベルもあります。
(ドイツでは0.3ppm以下。多くの国は0.1〜0.3以下)
この残留塩素が皮膚のタンパク質と反応して、手荒れ、肌荒れの
大きな要因、お湯を使う風呂はさらに濃度が上がります。
(一番風呂が80%、二番風呂が20%。三番風呂は安心)
また、野菜など水道水で洗うとビタミンCは塩素と反応して
無くなります。
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