降圧剤の恐ろしい副作用!
今年2024年4月
日本の高血圧の基準が以前の数値に
戻されたことをご存知じですか?
収縮機:140→160
拡張機: 90→100 に変更されますた。
(これは欧米並に戻った)
メディアのどこかが放送したかも知れませんが
医療関係者でさえ知らないケースがあります。
この基準変更で対象患者数が
数千万人から数百万人に、
ほぼ十分の一に減ったそうです。
血圧は常にへ遠藤知っています
従って、瞬間の測定値ではなく
24時間測定して、最低値が高ければ
降圧剤の必要もある場合がありあますが
最近はタンパク質特に肉など
食生活が昔と変わってきて
血管も柔軟性が出ているので
少々の圧力で破れることはないと
言われています。
かつて脳溢血(血管が破れる)が多かったが
現在は、降圧剤の副作用で、
脳梗塞や心筋梗塞など詰まる症状が増えているそうです。
怖いのは
・運転中に気を失う
・入浴流に失神する
など起きることがある。
◆降圧剤の副作用◆
降圧剤は高血圧を管理するために使用される薬ですが、種類によってはさまざまな副作用が現れることがあります。以下は、一般的な降圧剤の種類ごとの副作用です。
1. 利尿剤(チアジド系利尿薬など)
- 副作用:
- 低カリウム血症(体内のカリウムが減少する)
- 頻尿
- 脱水症状
- 血糖値の上昇
- 筋肉の痙攣
2. カルシウム拮抗薬
- 副作用:
- 頭痛
- 顔面紅潮(顔が赤くなる)
- 足のむくみ(浮腫)
- 動悸
- めまい
3. ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)
- 副作用:
- 空咳
- 高カリウム血症
- 血管性浮腫(皮膚や粘膜が突然腫れる)
- めまい
- 腎機能障害
4. ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)
- 副作用:
- めまい
- 高カリウム血症
- 腎機能障害
- 頭痛
5. β遮断薬
- 副作用:
- 疲労感
- 低血圧
- 心拍数の低下(徐脈)
- 手足の冷え
- うつ症状
6. α遮断薬
- 副作用:
- 頭痛
- めまい
- 動悸
- 体位性低血圧(立ち上がったときに血圧が急激に下がる)
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